takumi296's diary

技術士・匠習作の考へるヒント

技術士試験対策本の途中経過をお知らせします。

お知らせです。

学芸社さんから出版する本ですが少し遅れています。
31年度の変更内容をなるべく詳細に本に入れようと考えていたためです。

ただし、これ以上待ってももう申込書がダウンロードできるまで、何も発表されないようです。
現在、原稿を進めています。

年内に出版社に渡します。
出版は1月だと思います。

 

目次は多少の変更もあり得ますが

 

 

【目   次】

 

はじめに

 

第1章 技術士二次試験の合格と不合格を分けるもの

 

  1. 試験内容の変更であまり悩まないこと
  2. 問われている能力はほとんど同
  3. これまでの合格者たち
  4. 悩むよりも踏み出そう
  5. 勉強ではなく練習
  6. 絶対に落ちる書き方-1
  7. 絶対に落ちる書き方-2
  8. 絶対に落ちる書き方-3

 

 

第2章 31年度の試験で何が変わるか

 

  1. これまでの変更内容
  2. 試験内容が時々変わるのは技術士試験の特徴
  3. 技術士試験制度をもう一度
  4. 平成31年度試験最大の変更点
  5. 評価項目を考える
  6. 無くなった択一問題の使い方

 

 

第3章 専門的学識と応用能力 *“専門知識・能力・経験の表現方法”?

 

  1. キーワード解説の延長
  2. 似たような解答にならない工夫
  3. Ⅱ-1の問題で重要なのは時間を浪費しないこと
  4. Ⅱ-1を解答する:平成29年度の問題を2問
  5. 技術士試験の応用能力とはなにか
  6. Ⅱ-2の問題は条件が設定されている
  7. Ⅱ-2の重要点は自分の業務に立ち返ること
  8. Ⅱ-2を解答する:平成29年度の問題を2問

 

 

第4章 問題解決能力と課題遂行能力

  1. 公務員試験の論文問題を解答してみる
  2. 解答の構成力
  3. 問われていることは何か
  4. 専門家の視点で解答する
  5. ジャーナリストになってはいけない
  6. 平成23年の試験で犯した失敗
  7. Ⅲの問題を解答する:平成29年度の問題を2問

 

 

第5章 口頭試験で問われる力

  1. 申込書の重要性
  2. 業務経歴と業務の詳細
  3. 技術士としての適格性及び一般的知識 技術者倫理
  4. 受験動機は必ず解答を用意する
  5. 過去3年間の代表的な50の質問
  6. 代表的な質問に対する合格者の答え
  7. 総合技術監理部門に関する体系的専門知識
  8. 平均より少し高い知識と遙かに高い倫理観

 

 

<過去問練習+解答例> *追加?

第6章 頻出テーマの考え方

  1. 新しい必須論文に備えよう
  2. 省エネ
  3. 再生可能エネルギー
  4. 生産年齢人口の減少
  5. 高齢化社会
  6. 働き方改革
  7. 地震対策
  8. それ以外の自然災害対策
  9. グローバル化
  10. 地方活性化・地方創生

11.農林水産業の振興

12.循環型社会

13.環境問題

 

おわりに

 

本文、6章50節構成

約100,000字

 

また、途中経過は発表します。