不思議な記事
以下は、読売新聞8月17日の記事です。
発見の2歳男児、3日間何も食べなかった可能性
他の新聞にもありました。
わざわざ、胃のCTまで撮ったようです。
2歳児には、被曝量として多いと思います。
胃のCTだと胸部X線の10倍近い2.0ミリSv程度の被爆です。
福島原発近辺では年間1ミリSvに制限されています(これは無茶です)。
行方不明で山の中に3日間いたのですから、何も食べていないのは調べなくても分ると思うのは私だけでしょうか?
それとも、2歳児がトカゲやカマキリを捕まえてサバイバルをしていたと思っているのでしょうか?
記事中の最後の文章が、また凄い。
「山口県警は、男児の体調が落ち着き次第、行方不明時の状況を聞き取る方針。」
これは、一体何のために行うのでしょうか?
誘拐されて、山の中の放置された可能性があるのでしょうか?
2歳の子どもがどこまで警察の追及に耐えられるのか?
ぜひ、知りたいと思います。