平成30年度『技術士Lock-On:二次試験対策講座』全体像
来年度の試験に対するお問い合わせが増えてきました。
来年初めて受ける方、あるいは択一試験の結果が振るわなかった方です。
私も来年は5期目の対策講座です。
来年度からは講座にも名前を付けました。
ミサイルはロックオンすると外れることがありません。受験を目指す皆さん、ぜひ一度の試験で「技術士資格」を狙い撃ちにして下さい。
来年度からは、多様なご要望にお応えしてコースも多様に対応しました。
講師も増えたのでできたのですが、こちらが実施することはあくまでも添削とステップメール講座の配信です。
提供する期間の長さが異なるだけですから複雑そうに見えて複雑ではありません。
このままでは、見づらいですからダウンロードしてご覧下さい。
以下、簡単に説明します。
一般部門:全26回
総監部門:全10回でそれぞれステップメール講座を新たに準備します。
一般部門の方は、26回のメール講座が届きます。
1回15分程度、テキストは12~15頁程度です。(昨年の2倍)
総監部門を受験する方には、上の26回のメール講座と平行して総監用のメール講座も届きます。これは全10回で5つの管理や総監の考え方を説明しています。
Lock-On:二次試験対策講座ではこれがメイン教材です。
一度に送らないのは、受講者さんのモチベーション維持のためです。
毎週少しづつお届けします。
ただし、全26回もあるので年が明けてから受講されると試験までに間に合いません。
そのため、年が明けてから申し込んだ場合、全て1月1日を起点にメール講座を配信します。そうすると6月末までに全ての講座が配信されます。
表の中のどのコースでもメール講座は付いてきます。
コースの違いは添削回数や期間の違いだけと思って下さい。
長期コース:試験前年(平成29年)10月1日から添削スタート。
毎月3回で6月末まで9カ月間27回の添削です。
申込書の業務経歴や業務の詳細は、何度でも添削します。
初回~2回目の受験者向けです。
また、残業が多く一日の学習時間があまりとれない方向けです。
受講料は17万円。過去の受講者さんは16万円。
Aコース:試験年度(平成30年)1月1日から添削スタート。
毎月6回で7月10日まで7カ月間42回の添削です。
申込書の業務経歴や業務の詳細は、何度でも添削します。
初回~2回目の受験者向けです。
受講料は17万円。過去の受講者さんは16万円。
Bコース:試験年度(平成30年)1月1日から添削スタート。
毎月3回で6月30日まで6カ月間18回の添削です。
申込書の業務経歴や業務の詳細は、3回まで添削します。
数回目の方や総監部門の受験者向けです。
受講料は8万円。過去の受講者さんは7万円。
短期コース:試験年度(平成30年)5月1日から添削スタート。
毎月の制限はありません。5月1日(申し込まれた日)から7月10日まで3カ月間12回の添削です。
申込書は提出が終っていますから、添削ありません。
数回目の方や総監部門の受験者向けです。
受講料は8万円。過去の受講者さんは7万円。
このコースもメール講座が付いています。
ただし、1月1日を起点にお送りしますから、最初は纏めて届きます。
短期で集中して試験対策を行う方、仕事が多忙で短い期間で勉強せざるを得ない方。
そのような要望が多かったため、このコースを作りました。
Lock-On:二次試験対策講座の最大の特徴は、解答を送ってから返却されるまでの時間が早いことです。
主任講師の私はもちろんですが、新たに加わった講師もそれは守ります。
原則36時間以内の返却は受講者さんを不安にしません。
とくに私の場合、夜送った解答が明けた朝には返却されているという状態を極力守っています。
また、文字情報だけに囚われず、動画や音声の教材を中心にしていることも大きな特徴です。リアル講座を生撮りした講座ではなく、スタジオを借りて専用機材で収録しています。
リアル講座の生撮りは、一見臨場感がありそうですが、その場の人たちとのやり取りが画面で見ていると邪魔になるのです。
動画講座専用に撮り下ろした講座で学習することでより理解は深まると確信しています。
ぜひ、「技術士」資格をLock-Onして下さい。