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takumi296's diary

技術士・匠習作の考へるヒント

はじめに

はじめに

このブログは、重大事故や大きな自然災害を発生日毎に紹介し、そこから対策を考えようという思いで始めた。また、私は、機械系のエンジニアだから視点もその分野からのものとなる。取上げる事例も機械系の事故が多くなると思う。

事故の情報は、失敗知識データベース、ウィキペディア、各新聞社の過去記事を参考に短く纏めた。自分としては、何らかの教訓を得るための「ヒント」を探しながら事例を集め、原因を考えながら書いて行く予定だが、まだ漠然としている。

また、「考へるヒント」と言うブログの表題は、文藝評論家の故小林秀雄氏の著作からお借りした。私は、高校時代から理系の学校へ通っていたが、なぜか、文学関係の本を読み漁ってきた。故小林秀雄氏の本もその頃読んで、たいへん影響を受けた。その氏の著作の中でもこの「考へるヒント」と「近代繪畫(絵画)」は特に好きだが、「考へるヒント」であれば、事故や災害の考察にはピッタリだと考えた。

加えて、技術士試験や甲種危険物、衛生管理者などの試験に対する勉強方法や有益と考える情報も提供したいと思っている。とくに、技術士試験では、思った以上に苦戦を強いられた。一次試験、機械部門の二次、総監部門の二次と3年の予定だったが、平成21年に一次試験に受かってから、24年に併願で合格するまで4年掛かっている。今、思えば最初に「そこ」を理解していれば良かった、と思う所が多くある。これから技術士を目指す方々には、無駄な努力をしないで済むように説明したいと思う。

但し、この4年間、技術士を目指して勉強していた最中はとても楽しかった、苦しいと思ったことは一度もない。時々、「技術士の勉強は必死でやらなければダメだ」と言う人がいるけれど、それは間違いだと思う。そもそも「必死」とは、「必ず死ぬ」と書くのであり、死んでしまっては何にもならない(言葉の綾だろうけど)。どんな資格もそうだが、資格の取得はスタートラインであり、目的ではない。

(この部分はH25年3月8日に編集している、また、3月8日まで、プライベートに設定してあり、公開はしていない)