平成30年度『Lock-On:二次試験対策講座』の説明会を開催します
30年度の試験で技術士を目指す皆さんへ
『技術士Lock-On:二次試験対策講座』主任講師の匠習作です。
30年度の対策講座は大幅にバージョンアップします。
その説明会を開催します、やっと準備が整いました。
今年は、6月頃から30年度試験対策講座に関するお問い合わせがありました。
まあ、初めて受ける人は今年の試験を気にする必要がありませんから、一次試験に受ければ次は二次と考えるでしょう。ある意味、当然です。
まだ、誤解されている方が多いのですが、30年度の試験内容は今年と同じです。
誤解の無いようにして下さい。試験内容は変わりません。
当初は変わる予定でしたが、変わらないことになりました。
ですから、30年度の試験は、今年の試験と同じ内容です。
午前中は20問中15問の問題に解答する択一試験です。午後は、専門知識を問う「Ⅱー1」を2問、応用能力を問う「Ⅱ-2」を1問解答し、最後に課題解決能力を問う「Ⅲ」の問題に解答します。
4時間で600字詰め解答用紙7枚を書き上げなければなりません。
毎年、多くの優秀なエンジニアが挑戦しその合格率は10数%です。
二次試験は、「3年計画でゆっくりやります」などと仰る方もいます。それは絶対に止めた方が良いと思います。初めから3年計画で勉強したら本当に10年掛かります。そのうち、モチベーション維持ができなくなります。最初から一発合格を狙って下さい。
私の講座は来年度から『技術士Lock-On:二次試験対策講座』と命名しました。
ミサイルはLock-Onしたら外れることはほとんどありません。ぜひ、しっかり対策して技術士になって下さい。
以下、説明会の概要です。内容は全く同じです。
第1回説明会
日時:平成29年(2017年)9月17日(日曜)
14時~17時まで3時間
定員20名:受講料は4,000円
第2回説明会
日時:平成29年(2017年)11月05日(日曜)
14時~17時まで3時間
定員20名:受講料は4,000円
ただし、この受講料はLock-On:二次試験対策講座を受講する際に割引になります。
もし、17万円のコースを受講するのであれば166,000円となります。
8万円のコースなら76,000円です。
また、ステップメール講座に申し込まれる場合も4,000円割引です。
ステップメール講座の場合、15,000円ですから、11,000円になります。
セミナー概要
- 動機の確認:なぜ技術士になりたいのですか?
- 合格できない最大の原因はなんでしょうか?
- 合格のための3要素
- あなたは、3種類の論文を書き分けられますか?
- 筆記の合格ポイントはここです
- Lock-On:二次試験対策講座の紹介:他の講座との違い
- ステップメール講座の紹介
- 質疑応答
メールのお問い合わせは
受験部門と科目、これまでの受験回数は記入して下さい。
場所は、東京駅前アットビジネスセンターです。