東野圭吾の名作だと思う、「沈黙のパレード」
映画【沈黙のパレード】を観てきました。素晴らしいストーリーに感服
先日映画館で話題の沈黙のパレードを観てきました。
(https://galileo-movie3.jp/sp/index.html)
です。
さすが人気である理由がわかりますね、一瞬でも他のこと考えたりしたら置いていかれてしまうようなスピード感がありました。
現在の日本では「黙秘権」というものがありますが、それを逆手に取った加害者がテーマとなっています。
沈黙を突き通せば罰は免れるとわかっている加害者は、人を殺めても反省することなく黙秘を続ける日々を送るだけ。
証拠が残っていても罰をあたえることはできないのです。
天才ガリレオはそんな加害者を「警察が生み出したモンスター」と警察に言い放つシーンがありましたが、まさにその通りだと思いました。
そんな加害者を人は「殺されても仕方がない人間」と言いますが、あなたはどう思いますか?
ほとんどの人は一度は他人を憎いと思ったことがあると思います。
大切な人を傷つけられたら殺意すら抱いてしまうこともあるでしょう。
でもやったら負け、やったら終わりなんですよね…
この映画を見て「法律は正義なのか」を考えさせられました。
あとはガリレオシリーズでよく思うのは「犯人も頭がいいなぁ」ってことですね。
湯川先生に1度は「さっぱりわからない」と言わせちゃうんですから大したものです。
今回は1人の女子学生をめぐってさまざまな人が関わり、さまざまな人が自分の中の「正義とはなんなのか」を問いただします。
「法が守ってくれなかったから天罰が下ったんだ」とすら思う人も出てきてしまいます。
難しい問題ですよね。
クライマックスでは「えー!まさかのそういう展開?!」という気持ちがありました。
きっと映画を観た人たちは同じように思った人も多かったはず。
東野圭吾さんの小説にはよくありますけど。
なんだか悲しくも深い映画でした。
そしてどうか、どうか誰も人を殺めないでほしいと願う自分がいました。
真実を暴こうとする湯川と、もうこれ以上真実を暴かないでくれと対立する草薙の姿を見て「正直どちらの気持ちもわかるなぁ」というジレンマを抱えていましたね。
遺族が懸命に生きていく姿に勇気をもらい、別の夫婦が描く嫉妬が渦巻くストーリーなどたくさんありましたが、最後は「あぁなるほど、そういうことだったのね」と全てが繋がります。
よくある終わり方が中途半端みたいな感じではなかったからそこは良かったかなと(笑)
2022年11月現在では放映回数こそ少なくなってきたものの、まだ映画館で観れるところが多いです。
この映画はぜひたくさんの人に観ていただきたい映画だと思っています。
まだ観てない人は早めに映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか。
再び、お久しぶりです 「恋妻家宮本」観たことありますか?
寒くなりましたね。
今年も終わりに近づいています、と毎年言っている自分が笑えます。
今年は本業が多忙で、小説が書けませんでした。
このところ、現代の小説や映画を読んだり観たりしていますので、今回は邦画を紹介します。
「恋妻家宮本」
原作は、重松清さんの「ファミレス」です。
2017年頃に放映された映画ですが観たことありますか?
妊娠をきっかけに学生結婚した夫婦がテーマとなっており、結婚した当初からお父さんとお母さんの関係でした。
そんな夫婦が子供の独立後、改めて夫婦の形を考えるといったストーリーです。
分類がコメディなだけあって時には声に出して笑ってしまうこともありながら、改めて「夫婦ってなんだろう」「結婚ってなんだろう」と考えさせられる映画でした。
そして何より夫婦役の阿部寛さんと天海祐希さんが似合っていて良かったですね。
子供が独立した直後に夫は妻が用意した記入済みの離婚届を発見してしまうのですが、彼は動揺してしまうんですよね。
「こんなに家族のために頑張ってきたのに、家族も仲良くて、全てが順風満帆だったはずなのにどうして?」と。
借金癖があるわけでもない、DVや不倫をするわけでもない・・・夫は必死に「どうして離婚届が用意されていたのか」を考えていきます。
と、まぁ結果はネタバレになってしまうので気になる方はAmazonプライム・ビデオで観てみてください(笑)
(https://www.amazon.co.jp/gp/video/getstarted)
でも、改めて考えてみると「夫婦って色々な形があるんだなぁ」って思いますね。
他人から見たら順風満帆に見えてても一概には幸せとはいえないようです。
1番考えさせられたのは「何が正しいのか」「何が優しさなのか」ということ。
自分にとってはこれが正解だと思っていても、相手にそれを強制すれば押しつけになってしまう・・・それって全然優しくないことですよね。
特に家族や子供には「こうあるべき!これが正解!」と意見を突き通してしまうことってあると思いますが、他の人の意見も聞くことこそが優しさです。
「正しさと正しさだとぶつかり合ってしまう、でも優しさなら重なって大きな優しさになる」
自分もなかなかできていなかったなぁ、と反省します。
みなさんは「結婚って良いもの?」と聞かれたら「すごく良いもの」と答えることができますか?
またそれを、自分のパートナーに聞いても同じく「良いもの」と返ってきますか?
もしお互い良いものと思えるなら、夫婦でいてくれたことに感謝するのも良いかもしれません。
今日はそんな温かい気持ちにしてくれた映画のお話でした。
次回は、新作「沈黙のパレード」をご紹介します。
お久しぶりです
はてなに投稿しなくなってから、3年近いと思います。
本業の方のホームページが2つあって、そちらで記事を書いています。
数件、お問い合わせがありましたので、そちらのブログをご紹介します。
まず、私のメイン業務、技術士試験対策講座です。
こちらも、昨年11月に新たなドメインでリニューアルしました。
今のところ、3~4日に1回程度ブログを更新しています。
もう一つは、医療機器関連のコンサルティング用ホームページです。
こちらは、月に3回程度の更新です。
ただ、どちらも専門的な事を書いています。
ご興味があるかたは、ご覧ください。
本当は、こちらでも記事を書きたいのですが、今はちょっと無理かも……
あと、時間を見つけては小説も書いています。
Web上の小説ではなく、大手出版社の新人賞に応募しています。
これまでに、4作応募しましたが、二次予選突破までしか行ってません。
こちらも、続けます。
埼玉頑張れ
翔んで埼玉が話題です。
私も今年で埼玉県民30年です。
26歳から住んでいます。
その埼玉ですが、以下の図をご覧下さい。
なんと、下から3位です。
ドル換算で、他国の平均とも比較しました。
スペインよりも下、もはや先進国並みとは言えません。
それは、なぜか?
答えは次回ここで書きます。
ヒントは、神奈川も千葉も下位にいること。
東京だけがダントツ高いこと。
あなたは、仕事に満足していますか?
面白いニュースを発見。
最近、毎月2~3回、石川、富山、福井と訪れているので、ときどき北国新聞を見ています。今年は昨年と異なり雪が少なくて皆さん大助かりのようです。
さて、ニュースですが、
富大大学院医学薬学研究部(医学)の立瀬剛志助教が、北陸の公務員2088人を対象に仕事と健康状態の関係について1年間の追跡調査を行った結果、抑うつ症状の発症は労働時間より、仕事への満足度が大きく関わっていることが分かった。働き方改革で労働時間短縮に関心が集まる中、立瀬助教は「労働時間が重要なのはもちろんだが、仕事に満足を感じられる職場環境づくりを忘れてはならないとデータで裏付けられた」と指摘している。
こんな話です。時間の短縮ばかり話されていますが、実際にはそんなことより重要ななのが、仕事の満足度です。
私は今、独立して自由気ままにやっていますから、120%の満足度。
うつ病の心配は無いと思います。
立瀬助教が2010年5月から1年間調査したところ、「あなたは仕事に満足していますか」との設問に否定的な答えをした人は、肯定的な解答をした人に比べて1年後に抑うつ症状を発症したリスクが1・94倍高かった。
一方で労働時間だけを見ると、9時間と答えた抑うつ症状発症者数を1とした場合、9~11時間1・04、11時間以上0・86で、抑うつ症状発症との間に明確な関係が見られなかった。
これも本当だと思います。
時間じゃありません。
仕事は幸せになるためにやるものです。
絶対に逆ではありません。
近年100年の国内地震:震度5強以上
国内地震活動期のことを言っているのではありません。
それは、むしろ眉唾です。
しかし、震度5強以上の地震は、この100年弱で147回発生しています。
そして、147回の地震のうち134回は1994年からの25年で発生しています。
それは、事実です。
ちなみに、元データは気象庁です。
地震の発生日 | 時間 | 震央地名 | マグニチュード | 最大震度 | |
1 | 2019年2月 | 21:22:04 | 胆振地方中東部 | M5.8 | 6弱 |
2 | 2019年1月 | 10:28.0 | 熊本県熊本地方 | M5.1 | 6弱 |
3 | 2018年9月 | 07:59.3 | 胆振地方中東部 | M6.7 | 7 |
4 | 2018年6月 | 58:34.1 | 大阪府北部 | M6.1 | 6弱 |
5 | 2018年5月 | 13:42.2 | 長野県北部 | M5.2 | 5強 |
6 | 2018年4月 | 32:30.8 | 島根県西部 | M6.1 | 5強 |
7 | 2017年9月 | 23:18.1 | 秋田県内陸南部 | M5.2 | 5強 |
8 | 2017年7月 | 56:35.4 | 鹿児島湾 | M5.3 | 5強 |
9 | 2017年6月 | 02:15.3 | 長野県南部 | M5.6 | 5強 |
10 | 2017年6月 | 27:41.4 | 豊後水道 | M5.0 | 5強 |
11 | 2016年12月 | 38:49.0 | 茨城県北部 | M6.3 | 6弱 |
12 | 2016年10月 | 07:22.5 | 鳥取県中部 | M6.6 | 6弱 |
13 | 2016年6月 | 21:28.2 | 内浦湾 | M5.3 | 6弱 |
14 | 2016年4月 | 09:34.3 | 大分県中部 | M4.5 | 5強 |
15 | 2016年4月 | 52:13.6 | 熊本県熊本地方 | M5.5 | 5強 |
16 | 2016年4月 | 41:57.9 | 熊本県阿蘇地方 | M5.8 | 5強 |
17 | 2016年4月 | 48:32.6 | 熊本県熊本地方 | M5.4 | 6弱 |
18 | 2016年4月 | 55:53.0 | 熊本県阿蘇地方 | M5.8 | 6強 |
19 | 2016年4月 | 03:10.7 | 熊本県阿蘇地方 | M5.9 | 5強 |
20 | 2016年4月 | 45:55.4 | 熊本県熊本地方 | M5.9 | 6弱 |
21 | 2016年4月 | 25:05.4 | 熊本県熊本地方 | M7.3 | 7 |
22 | 2016年4月 | 06:21.3 | 熊本県熊本地方 | M5.0 | 5強 |
23 | 2016年4月 | 03:46.4 | 熊本県熊本地方 | M6.4 | 6強 |
24 | 2016年4月 | 07:35.2 | 熊本県熊本地方 | M5.8 | 6弱 |
25 | 2016年4月 | 26:34.4 | 熊本県熊本地方 | M6.5 | 7 |
26 | 2015年7月 | 52:05.9 | 大分県南部 | M5.7 | 5強 |
27 | 2015年5月 | 23:02.2 | 小笠原諸島西方沖 | M8.1 | 5強 |
28 | 2015年5月 | 12:58.4 | 宮城県沖 | M6.8 | 5強 |
29 | 2015年2月 | 46:39.3 | 岩手県沖 | M5.7 | 5強 |
30 | 2015年2月 | 25:12.4 | 徳島県南部 | M5.1 | 5強 |
31 | 2014年11月 | 08:17.9 | 長野県北部 | M6.7 | 6弱 |
32 | 2014年3月 | 06:50.8 | 伊予灘 | M6.2 | 5強 |
33 | 2013年9月 | 25:08.3 | 福島県浜通り | M5.9 | 5強 |
34 | 2013年8月 | 28:50.8 | 宮城県沖 | M6.0 | 5強 |
35 | 2013年5月 | 47:59.7 | 福島県沖 | M6.0 | 5強 |
36 | 2013年4月 | 57:34.3 | 三宅島近海 | M6.2 | 5強 |
37 | 2013年4月 | 33:17.7 | 淡路島付近 | M6.3 | 6弱 |
38 | 2013年2月 | 23:53.5 | 栃木県北部 | M6.3 | 5強 |
39 | 2013年2月 | 17:35.8 | 十勝地方南部 | M6.5 | 5強 |
40 | 2012年8月 | 05:12.2 | 宮城県沖 | M5.6 | 5強 |
41 | 2012年5月 | 02:26.5 | 青森県東方沖 | M6.1 | 5強 |
42 | 2012年3月 | 05:04.3 | 千葉県東方沖 | M6.1 | 5強 |
43 | 2012年2月 | 01:37.9 | 佐渡付近 | M5.7 | 5強 |
44 | 2011年11月 | 23:40.7 | 茨城県北部 | M5.3 | 5強 |
45 | 2011年10月 | 33:27.5 | 熊本県熊本地方 | M4.5 | 5強 |
46 | 2011年9月 | 05:05.6 | 福島県浜通り | M5.4 | 5強 |
47 | 2011年9月 | 29:43.0 | 日高地方中部 | M5.1 | 5強 |
48 | 2011年7月 | 53:50.6 | 福島県沖 | M6.5 | 5強 |
49 | 2011年7月 | 34:23.8 | 宮城県沖 | M6.4 | 5強 |
50 | 2011年7月 | 18:43.4 | 和歌山県北部 | M5.5 | 5強 |
51 | 2011年6月 | 16:37.0 | 長野県中部 | M5.4 | 5強 |
52 | 2011年6月 | 33:48.0 | 新潟県中越地方 | M4.7 | 5強 |
53 | 2011年4月 | 19:31.6 | 茨城県南部 | M5.9 | 5強 |
54 | 2011年4月 | 07:42.2 | 福島県中通り | M6.4 | 6弱 |
55 | 2011年4月 | 16:12.0 | 福島県浜通り | M7.0 | 6弱 |
56 | 2011年4月 | 32:43.4 | 宮城県沖 | M7.2 | 6強 |
57 | 2011年4月 | 49:44.1 | 秋田県内陸北部 | M5.0 | 5強 |
58 | 2011年3月 | 55:20.2 | 福島県浜通り | M4.7 | 5強 |
59 | 2011年3月 | 34:56.0 | 福島県浜通り | M5.5 | 5強 |
60 | 2011年3月 | 12:28.7 | 福島県浜通り | M6.0 | 5強 |
61 | 2011年3月 | 56:48.0 | 茨城県北部 | M6.1 | 5強 |
62 | 2011年3月 | 31:46.3 | 静岡県東部 | M6.4 | 6強 |
63 | 2011年3月 | 42:19.8 | 長野県北部 | M5.3 | 6弱 |
64 | 2011年3月 | 31:55.6 | 長野県北部 | M5.9 | 6弱 |
65 | 2011年3月 | 59:15.6 | 長野県北部 | M6.7 | 6強 |
66 | 2011年3月 | 40:54.5 | 福島県沖 | M6.0 | 5強 |
67 | 2011年3月 | 28:59.8 | 岩手県沖 | M6.6 | 5強 |
68 | 2011年3月 | 15:34.2 | 茨城県沖 | M7.6 | 6強 |
69 | 2011年3月 | 46:18.1 | 三陸沖 | M9.0 | 7 |
70 | 2009年8月 | 07:05.7 | 駿河湾 | M6.5 | 6弱 |
71 | 2008年7月 | 26:19.6 | 岩手県沿岸北部 | M6.8 | 6弱 |
72 | 2008年6月 | 43:45.3 | 岩手県内陸南部 | M7.2 | 6強 |
73 | 2007年10月 | 21:14.6 | 神奈川県西部 | M4.9 | 5強 |
74 | 2007年7月 | 37:40.4 | 新潟県上中越沖 | M5.8 | 6弱 |
75 | 2007年7月 | 13:22.5 | 新潟県上中越沖 | M6.8 | 6強 |
76 | 2007年4月 | 19:29.5 | 三重県中部 | M5.4 | 5強 |
77 | 2007年3月 | 41:57.9 | 能登半島沖 | M6.9 | 6強 |
78 | 2005年8月 | 29:30.1 | 新潟県中越地方 | M5.0 | 5強 |
79 | 2005年8月 | 46:25.7 | 宮城県沖 | M7.2 | 6弱 |
80 | 2005年7月 | 34:56.3 | 千葉県北西部 | M6.0 | 5強 |
81 | 2005年4月 | 11:26.8 | 福岡県北西沖 | M5.8 | 5強 |
82 | 2005年4月 | 22:15.6 | 千葉県北東部 | M6.1 | 5強 |
83 | 2005年3月 | 53:40.3 | 福岡県北西沖 | M7.0 | 6弱 |
84 | 2005年1月 | 09:06.6 | 釧路沖 | M6.4 | 5強 |
85 | 2004年12月 | 56:10.5 | 留萌地方南部 | M6.1 | 5強 |
86 | 2004年12月 | 15:11.8 | 釧路沖 | M6.9 | 5強 |
87 | 2004年11月 | 32:14.5 | 釧路沖 | M7.1 | 5強 |
88 | 2004年11月 | 15:58.5 | 新潟県中越地方 | M5.9 | 5強 |
89 | 2004年11月 | 57:29.5 | 新潟県中越地方 | M5.2 | 5強 |
90 | 2004年10月 | 40:50.2 | 新潟県中越地方 | M6.1 | 6弱 |
91 | 2004年10月 | 04:57.5 | 新潟県中越地方 | M5.8 | 5強 |
92 | 2004年10月 | 21:34.9 | 新潟県中越地方 | M5.0 | 5強 |
93 | 2004年10月 | 45:57.1 | 新潟県中越地方 | M5.7 | 6弱 |
94 | 2004年10月 | 57:26.2 | 新潟県中越地方 | M5.3 | 5強 |
95 | 2004年10月 | 34:05.6 | 新潟県中越地方 | M6.5 | 6強 |
96 | 2004年10月 | 11:56.7 | 新潟県中越地方 | M6.0 | 6強 |
97 | 2004年10月 | 07:30.9 | 新潟県中越地方 | M5.7 | 5強 |
98 | 2004年10月 | 03:12.6 | 新潟県中越地方 | M6.3 | 5強 |
99 | 2004年10月 | 59:37.6 | 新潟県中越地方 | M5.3 | 5強 |
100 | 2004年10月 | 56:00.3 | 新潟県中越地方 | M6.8 | 7 |
101 | 2003年9月 | 08:01.8 | 十勝沖 | M7.1 | 6弱 |
102 | 2003年9月 | 50:07.4 | 十勝沖 | M8.0 | 6弱 |
103 | 2003年7月 | 56:44.5 | 宮城県中部 | M5.5 | 6弱 |
104 | 2003年7月 | 13:31.5 | 宮城県中部 | M6.4 | 6強 |
105 | 2003年7月 | 13:08.2 | 宮城県中部 | M5.6 | 6弱 |
106 | 2003年5月 | 24:33.4 | 宮城県沖 | M7.1 | 6弱 |
107 | 2001年12月 | 29:34.5 | 奄美大島近海 | M6.0 | 5強 |
108 | 2001年4月 | 57:12.4 | 静岡県中部 | M5.3 | 5強 |
109 | 2001年3月 | 40:53.4 | 安芸灘 | M5.2 | 5強 |
110 | 2001年3月 | 27:54.5 | 安芸灘 | M6.7 | 6弱 |
111 | 2000年10月 | 30:17.9 | 鳥取県西部 | M7.3 | 6強 |
112 | 2000年10月 | 44:08.7 | トカラ列島近海 | M5.9 | 5強 |
113 | 2000年8月 | 49:12.6 | 新島・神津島近海 | M5.1 | 6弱 |
114 | 2000年8月 | 52:22.6 | 新島・神津島近海 | M6.1 | 6弱 |
115 | 2000年8月 | 18:11.0 | 新島・神津島近海 | M5.4 | 5強 |
116 | 2000年8月 | 00:20.5 | 新島・神津島近海 | M5.0 | 5強 |
117 | 2000年7月 | 48:57.1 | 三宅島近海 | M5.9 | 5強 |
118 | 2000年7月 | 25:46.6 | 三宅島近海 | M6.5 | 6弱 |
119 | 2000年7月 | 18:02.2 | 三宅島近海 | M6.0 | 5強 |
120 | 2000年7月 | 49:53.3 | 新島・神津島近海 | M5.8 | 5強 |
121 | 2000年7月 | 52:45.8 | 新島・神津島近海 | M5.7 | 5強 |
122 | 2000年7月 | 32:21.5 | 新島・神津島近海 | M5.1 | 5強 |
123 | 2000年7月 | 30:32.0 | 新島・神津島近海 | M6.3 | 6弱 |
124 | 2000年7月 | 57:44.9 | 新島・神津島近海 | M6.1 | 6弱 |
125 | 2000年7月 | 01:56.3 | 新島・神津島近海 | M6.5 | 6弱 |
126 | 1998年9月 | 58:17.2 | 岩手県内陸北部 | M6.2 | 6弱 |
127 | 1997年6月 | 50:12.7 | 山口県中部 | M6.6 | 5強 |
128 | 1997年5月 | 38:27.5 | 鹿児島県薩摩地方 | M6.4 | 6弱 |
129 | 1997年4月 | 33:23.3 | 鹿児島県薩摩地方 | M5.7 | 5強 |
130 | 1997年3月 | 31:47.9 | 鹿児島県薩摩地方 | M6.6 | 5強 |
131 | 1997年3月 | 51:39.1 | 愛知県東部 | M5.9 | 5強 |
132 | 1995年1月 | 46:51.8 | 大阪湾 | M7.3 | 7 |
133 | 1994年12月 | 19:20.9 | 三陸沖 | M7.6 | 6 |
134 | 1994年10月 | 22:56.9 | 北海道東方沖 | M8.2 | 6 |
135 | 1993年1月 | 06:07.2 | 釧路沖 | M7.5 | 6 |
136 | 1982年3月 | 32:05.7 | 浦河沖 | M7.1 | 6 |
137 | 1972年12月 | 16:10.3 | 八丈島東方沖 | M7.2 | 6 |
138 | 1948年6月 | 13:28.8 | 福井県嶺北 | M7.1 | 6 |
139 | 1944年12月 | 35:40.0 | 三重県南東沖 | M7.9 | 6 |
140 | 1943年9月 | 36:53.5 | 鳥取県東部 | M7.2 | 6 |
141 | 1941年7月 | 45:26.8 | 長野県北部 | M6.1 | 6 |
142 | 1935年7月 | 24:48.3 | 静岡県中部 | M6.4 | 6 |
143 | 1930年11月 | 02:46.9 | 静岡県伊豆地方 | M7.3 | 6 |
144 | 1927年3月 | 27:39.2 | 京都府北部 | M7.3 | 6 |
145 | 1925年5月 | 09:47.6 | 兵庫県北部 | M6.8 | 6 |
146 | 1924年1月 | 50:14.8 | 神奈川県西部 | M7.3 | 6 |
147 | 1923年9月 | 58:31.6 | 神奈川県西部 | M7.9 | 6 |
空手バカ一代の三代目は本当のバカだった!
31年度技術士試験対策講座:試験内容の変更と申込書の作成
31年度の技術士試験を目指す皆さんへ
4月1日にから新しい申込書がダウンロードできるようになります。
口頭試験を突破して、技術士になるためには申込書の完成がとても重要です。
また、31年度の筆記試験は30年度までと試験内容がことなります。
3月28日発売の「技術士二次試験:合格者たちの勉強法」(学芸社)の著者匠習作が、試験内容の変更と、業務の詳細を含む試験申込書作成を直接アドバイスします。
日時:4月6日土曜日
10時00分~17時00分まで。
後日アドバイスもあり。
場所:池袋駅西口徒歩3分。
東京都豊島区池袋2-10-7 ビルディングK 7階
会場名:NATULUCK池袋北口 ROOM11
受講料
Lock-On二次試験講座の受講者様
Aコースの方:7000円
Bコースの方15000円
受講者様以外の方20000円
お問合せは、フォームもしくは
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=67a37c962f526a7a
あるいは、
s.takumi296@gmail.com
なお、定員は10名です。定員で締め切ります。
主な内容
10時~12時:試験内容変更のポイント、解答時の注意点。
12時~13時:昼休み(昼食は各自ご用意下さい)
13時~17時:業務の詳細を含む、申込書を作成します。
パソコンの持ち込み可能です。
技術士二次試験:合格者達の勉強法
予定よりも2ヶ月近く遅れましたが、3月28日発売です。
表紙のデザインは検討中です。
はじめに
第1章 技術士二次試験の合格と不合格を分けるもの
1.試験内容の変更であまり悩まないこと
2.問われている能力はほとんど同じ
3.これまでの合格者たち
4.悩むよりも踏み出そう
5.勉強ではなく練習
6.絶対に落ちる書き方①
7.絶対に落ちる書き方②
8.絶対に落ちる書き方③
第2章 31年度の試験で何が変わるか
1.試験内容が時々変わるのは技術士試験の特徴
2.これまでの変更内容
3.現在の技術士試験制度から変わるもの、変わらないもの
4.平成31年度試験最大の変更点
5.技術士に求められる資質能力(コンビテンシ一)
6.評価項目を考える
7.なくなった択一問題の使い方
第3章 専門的学識と応用能力 *“専門知識・能力・経験の表現方法”?
1.Ⅱ-1はキーワード解説の延長
2.似たような解答にならない工夫と時間の消費
3.Ⅱ-1の解答例
4.Ⅱ-2の問題は条件が設定されている
5.Ⅱ-2の解答例
第4章 問題解決能力と課題遂行能力
1.公務員試験の論文問題を考える
2.解答の構成力
3.問われていることは何か
4.専門家の視点で解答する
5.Ⅲの解答例6.問題解決能力と課題遂行能力
第5章 口頭試験で問われる力
1.申込書の重要性
2.業務経歴と業務の詳細
3.技術者倫理一一技術士としての適性及び一般的知識
4.受験動機と過去3年間の代表的な 50の質問
5.代表的な質問に対する合格者の答え
6.総合技術監理部門に関する体系的専門知識
7.平均より少し高い知識と遙かに高い倫理観
第6章 頻出テーマの考え方:マスコミのデータに惑わされるな!
1.必須論文に備えよう
2.頻出テーマ① 省エネ
3.頻出テーマ② 再生可能エネルギー
4.頻出テーマ③ 生産年齢人口の減少
5.頻出テーマ④ 超高齢化社会
6.頻出テーマ⑤ 働き方改革
7.頻出テーマ⑥ 地震対策
8.頻出テーマ⑦それ以外の自然災害対策
9.頻出テーマ⑧ グローバル化
10.頻出テーマ⑨地方活性化・地方創生
11.頻出テーマ⑩循環型社会
12.頻出テーマ⑪環境問題
第7章 必須科目・練習問題集
合格してからが本当の勝負 (おわりに変えて)