takumi296's diary

技術士・匠習作の考へるヒント

書評

『残念な人の仕事の中身』・3回目

この本は、一番最初のエピソードから私を驚かせてくれました(文体を変えます)。 第一章は、「なぜ採用されたか」知ってますか?-自分が見えないという問題(サブタイトル)となっていて、24頁から66頁まで全部で42頁あります。 第一章の42頁は、さらに以…

『残念な人の仕事の中身』・2回目

昨日は、幕張メッセの「JASIS-2013」(旧分析機器展)に行った。埼玉の奥部から千葉の幕張は遠いが、仕事なので仕方が無い。測定機、分析機は何でもあれば便利、無ければ無いで何とかなる。私の勤務先は、小さな会社だから自分のところで測定できなければ工…

『残念な人の仕事の中身』-ロバート W ゴールドファーブ著

『残念な人の仕事の中身』は、ロバート W ゴールドファーブ著、川村透訳、大和書房刊で、私が持っているのは、2011年10月25日・第4刷の本。 ちなみに、原題は「what's stopping me from getting ahead?」。 日本人とアメリカ人では、考え方も仕事に対する態…