takumi296's diary

技術士・匠習作の考へるヒント

技術士2次試験対策講座・6月20日に模擬試験

試験4週間前、総監+一般部門記述試験対策講座を行います。

6月20日土曜日10時~12時までは、合格を確実にする解答の書き方講座。

13時~16時までは、Ⅱ-2、Ⅲの問題、解答用紙5枚を3時間で解答して頂きます。

なお、総合技術監理を受ける方は試験本番より30分短くなりますが、模擬試験としては丁度よいと思います。本番より厳しく行きましょう。

池袋 貸し会議室 池袋ホール 中会議室です。

場 所 :池袋ホール 
住 所 :東京都豊島区東池袋2-5-9 加瀬ビル122 5階

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定員は20名

受講料は15000円です。

解答用紙はこちらで用意します。筆記用具だけ持ってお越し下さい。

また、午前中の講義では、試験で使える数値データをA4用紙1枚に纏めて配布します。

試験までの4週間で頭に入れて下さい。全部門で使えます。

試験結果は、6月25日水曜日中にお知らせします。弱点と長所のどちらもお知らせします。残りの時間で弱点を克服するか、長所を伸ばすか判断できるように解説します。

ご注意:択一試験はありません。Ⅱ-1の1枚解答の問題もありません。

問題は、過去問題をアレンジして変更した問題です。

専門知識と応用能力を問うⅡ-2(2枚で解答)と課題解決能力を問うⅢの問題(3枚解答)を出題します。

 

当日のスケジュール

開場は9時30分です、私も9時30分に入ります。

10時~12時少し前まで、差を付けられる解答の書き方を説明します。

論文試験は、相対評価です、多くの人が平均的な解答を書いて不合格になっています。合格するためには、上位20%に入る解答を書かなければなりません。

また、総合技術監理部門では、長く難解な問題文を出題して受験者を惑わせる試験になりつつあります。しかし、心配無用です。総監の問題で問われることはただ一つです。今回は、そこにフォーカスして解説します。

12時45分から、試験の説明に入ります。13時~16時までの3時間が試験時間です。

総監の方は本来3時間半の試験を3時間で解答して貰います。ただし、問題文を昼休みにご覧に入れます。ですから、それほど厳しいものではありません。

お申し込みはMail:S.Takumi296@gmail.com

定員オーバーはできません、お早めに。