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takumi296's diary

技術士・匠習作の考へるヒント

一年が過ぎたことを忘れていました

日常

過去ログを見たら、昨年12月21日からブログを初めていました。すっかり忘れていたのですが、まあ何時から始めていようがあまり関係ないとも言えます。昨年の12月26日は、2004年のスマトラ沖地震のことを書いています。同じ日に同じ事故・災害のことを書くことに意義はあると思いますが(忘れないために)、検索できるのですから無駄とも言えます、基本的に2回書きはしません。

一年続けてみて感じたことがあります、書きたいこと、伝えたいことはたくさんあるのですが、それを上手く表現するのは難しいですね。特に、施設の事故は図解を入れないと分りにくいと思いました。CADで書いて貼り付けたりするのが良いのだろうと思います。事故防止のプロになりたいので、その辺りは今後考えます。伝わらなければ事故を防止できないと思っているからです。「注意」とだけ書いてもなんのことなのか分らなければそれまでです。文章は、書いているうちに独りよがりになるものです、自分は、分って書いていても相手は何のことだか分りません、私も「注意」します。

変な言い方ですが、事故は嫌です。本人も周囲も驚かせるし悲しいものです。命を落とすような事故はもちろんですが、骨折や何針も縫うような事故でもショックは大きいと思います。エンジニアの私としては、工学的見地から事故防止に努めたいと思っています。法律のプロなら法規制の見地から、心理学者なら認知心理学の見地から事故防止に努めて欲しいと思います。月並みですが、安全で安心して暮らせる社会を作りましょう。

現在、福島原発の事故調査報告書やその他の資料を集めて読んでいます。政府や国会のものは、何百頁もあるのでそれなりに時間は掛かりますが、要約してこのブログでご説明したいと思っています。また、興味のある方は「You Tube」で東京電力の事故時電話会議をご覧になると良いでしょう。全部で8時間くらいです、お正月の特別時代劇のつもりでご覧になれば、通して観ることができると思います。何時の日か、本当に会議の模様が「歴史的時代劇」と笑って呼ばれる日が来ることを願っています。

また、これらの資料に当たる時、これまでのマスコミの記事は一度忘れて読んだり、観たりする必要があります。事故の時、当時の総理大臣が「現場に行く」発言をして、現場を混乱させたとか、事故の対応を遅らせたなんて言うお話がありますが正直言って嘘です。現場では、総理が来ようが東電の幹部が来ようが気にしていません。そんなことは、どうでも良かったのです。最前線は、事の重大さを十分分っていますから、全神経を事故の対応に向けています。総理が来ても気が付かなかっただろうと思います。