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takumi296's diary

技術士・匠習作の考へるヒント

ファシリテーション と コーチング

学会・協会の活動

自分で計画した本年中の目標に、ファシリテーションスキルとコーチングスキルの習得がある。

ファシリテーションの方は、本で読んで会社の会議で使用して、さらにファシリテーター協会の基礎講座や定例会で練習している。勉強ではなく、まさに練習だから練習と書く。ファシリテーションは、会議の中で参加者とコミュニケーションを行いながら使用するスキルだから、本や理屈で理解しても矢張り練習しないとその場で使えない。条件反射のように短い時間で反応して使えないと会議の場はすぐに壊れてしまう。自分ではまだまだ下手だと思っているから、とにかく練習は継続している。

 

また、構造化ツールの方は、沢山覚えるよりも自分の業務範囲で使用しやすいものを3~5種類ぐらい選んで、それだけを習得した方が効果は上がると思う。私の場合は、「As is / To be」、「2 × 2 マトリックス」、「特性要因図」等を良く使用する(そのまま使うときと、変形して使うときがある)。会社の業務ならこの3つでほぼ足りてしまう。10種類も20種類も覚える必要はない(もちろん、覚えて使えるのであればその方が良いだろう)。

 

加えて、構造化ツールは、上手く活用するとそれだけで議論を活発化する力があり、最後に合意を形成する時も役に立つ。そのため、普段から自分のお気に入りと言うか得意技となる手法は、ぜひ持っていた方が良いと思う。会議で、一つの技だけ何時も使っていると、それを使用したとき「おっ、必殺技が出ましたね!」と声が掛かってそれだけで場が和んだりすることもある。

 

一方、コーチングの方は、日本コーチ連盟の基礎講座を受講している、5月26日の日曜日にその1回目があった。11時30分から18時まで6時間半を、10分休憩が2回と5分休憩が2回のハードワーク、しかし、グループワークが多かったから時間はあっという間に過ぎてしまった。正直、まだ、コーチングとはどうゆうものであるのか、その概念的なところが少し理解できたぐらいである。こちらも、随分と本を読んで講座に望んだが、理屈は理解できてもやはり、その場ですぐに反応できるようになっていないとコーチングにならない。基礎と応用で年内にあと11回の講座を受講する予定だが後は自分の練習次第といったところだろう。

 

これは、私の勝手な解釈だが、個人に気付きを与えるスキルがコーチング。チームやグループに気付きを与えるのがファシリテーションだと思っている。また、どちらも気付きを与えるためのコミュニケーションのスキルであることは同じである。