平成26年度・技術士2次試験合格発表
今回の各部門別合格率(対受験者数)は、以下の結果となりました。
少し見づらいですが、表にするのが面倒なのでこれでご覧下さい。
機械部門 1,161(申込者)、984(受験者)、221(合格者)、
格率) 以下同
船舶・海洋部門 9、 6、 1、 16.7%
航空・宇宙部門 37、 36、 6、 16.7%
電気電子部門 1,574、 1,287、 203、 15.8%
化学部門 153、 132、 32、 24.2%
繊維部門 33、 29、 13、 44.8%
金属部門 136、 121、 32、 26.4%
資源工学部門 29、 21、 10、 47.6%
建設部門 16,912、12,553、1,580、 12.6%
上下水道部門 1,856、1,383、 215、 15.5%
衛生工学部門 708、 575、 61、 10.6%
農業部門 913、 665、 138、 20.8%
森林部門 340、 276、 62、 22.5%
水産部門 155、 113、 20、 17.7%
経営工学部門 233、196、 52、 26.5%
情報工学部門 551、442、 85、 19.2%
応用理学部門 670、545、 77、 14.1%
生物工学部門 54、40、 15、 37.5%
環境部門 685、518、 96、 18.5%
原子力・放射線部門 91、 79、 17、 21.5%
総合技術監理 4,135、3,206、562、 17.5%
全体では
受験申込み者数30,435人
受験者数23,207人
合格者数3,498人
合格率15.1%です。
相変わらず、3万人が申し込んで、7,000人は受験していません。折角申し込んだら受けましょう。
全体的には、昨年度に比べ1.3%合格率が下がっています。新方式の試験になって2年目です。来年は、もう少し厳しくなるかもしれません。
合格者の皆様はおめでとうございます。これで、「もういいや」と思う人と次に総監を取ろうという人の二通りがあります。私は、総監を目指すことはこれからの技術者として良いことだと思っています。ぜひ、考えてみて下さい。
それは、ともあれ一年間お疲れ様でした。
3月1日(日曜)大阪で行われた講座のことは明日公開します。