2013-02-10から1日間の記事一覧
2000年(平成12年)02月10日、北海道苫小牧市の製油所で、重油脱硫装置の反応器出口側の高温高圧分離槽からの蒸気を部分凝縮する熱交換器で漏洩火災が起こった。これは、空気式冷却器の伝熱管1本が、腐食により開孔し、火災になったものである。発災場所は反…
2000年(平成12年)02月10日、北海道苫小牧市の製油所で、重油脱硫装置の反応器出口側の高温高圧分離槽からの蒸気を部分凝縮する熱交換器で漏洩火災が起こった。これは、空気式冷却器の伝熱管1本が、腐食により開孔し、火災になったものである。発災場所は反…