技術士二次試験:合格者達の勉強法
予定よりも2ヶ月近く遅れましたが、3月28日発売です。
表紙のデザインは検討中です。
はじめに
第1章 技術士二次試験の合格と不合格を分けるもの
1.試験内容の変更であまり悩まないこと
2.問われている能力はほとんど同じ
3.これまでの合格者たち
4.悩むよりも踏み出そう
5.勉強ではなく練習
6.絶対に落ちる書き方①
7.絶対に落ちる書き方②
8.絶対に落ちる書き方③
第2章 31年度の試験で何が変わるか
1.試験内容が時々変わるのは技術士試験の特徴
2.これまでの変更内容
3.現在の技術士試験制度から変わるもの、変わらないもの
4.平成31年度試験最大の変更点
5.技術士に求められる資質能力(コンビテンシ一)
6.評価項目を考える
7.なくなった択一問題の使い方
第3章 専門的学識と応用能力 *“専門知識・能力・経験の表現方法”?
1.Ⅱ-1はキーワード解説の延長
2.似たような解答にならない工夫と時間の消費
3.Ⅱ-1の解答例
4.Ⅱ-2の問題は条件が設定されている
5.Ⅱ-2の解答例
第4章 問題解決能力と課題遂行能力
1.公務員試験の論文問題を考える
2.解答の構成力
3.問われていることは何か
4.専門家の視点で解答する
5.Ⅲの解答例6.問題解決能力と課題遂行能力
第5章 口頭試験で問われる力
1.申込書の重要性
2.業務経歴と業務の詳細
3.技術者倫理一一技術士としての適性及び一般的知識
4.受験動機と過去3年間の代表的な 50の質問
5.代表的な質問に対する合格者の答え
6.総合技術監理部門に関する体系的専門知識
7.平均より少し高い知識と遙かに高い倫理観
第6章 頻出テーマの考え方:マスコミのデータに惑わされるな!
1.必須論文に備えよう
2.頻出テーマ① 省エネ
3.頻出テーマ② 再生可能エネルギー
4.頻出テーマ③ 生産年齢人口の減少
5.頻出テーマ④ 超高齢化社会
6.頻出テーマ⑤ 働き方改革
7.頻出テーマ⑥ 地震対策
8.頻出テーマ⑦それ以外の自然災害対策
9.頻出テーマ⑧ グローバル化
10.頻出テーマ⑨地方活性化・地方創生
11.頻出テーマ⑩循環型社会
12.頻出テーマ⑪環境問題
第7章 必須科目・練習問題集
合格してからが本当の勝負 (おわりに変えて)