合同会社ワークシフト始動 激動の時代をワクワクして生きる。(後編)
年末にスタートした会社
前回、混迷を極める今の時代と、その時代に現れた一冊の名著『ワークシフト』について説明しました。
ここからは、その名著から今の時代を生きていくことの意味を探ります。
そして、私が「合同会社ワークシフト」を起こしたその意味にも、しっかり触れていきます。
それはリンダ・グラットンのくれた地図
リンダ・グラットンの名著『ワークシフト』はただの未来予測本ではありません。
それは、普通の未来予測本ほど適当でもあやふやでも、的外れでもないという意味でもありますが、同時に、この本には、そんな時代をどう生きるのかについて書いてあるという点で、ただの未来予測本ではないのです。
だからこそ、この名著をもって、時代の地図と言い切ることができるのです。
広大で不毛の荒野を旅するとき、地図は命をつなぐ最も大切なアイテムです。
地図もなく荒野を旅する旅人たちは、無為な時間を過ごし、無駄な体力を消費し、ただあてもなく彷徨って、一部の運だけが良い旅人をのぞいて、荒野の白骨へと変わるでしょう。
そう、地図とは、不毛の荒野を前になくては命にかかわるものです。
しかし同時に、地図にはこんな力もあります。
そう、それは。
不毛の荒野を広大なフロンティアに変える力です。
ワークシフトを手に、私たちは今フロンティアにいる。
激動の時代のただなかにある社会を広大なフロンティアに変える力を持つ『ワークシフト』という地図。
それがどれほど正確でどれほど有効な地図であるかを知るには、ざんねんながら、その内容を読んでみるしか方法はありません。
当たり前のことですが、それが唯一の道です。
ですから、ぜひ、みなさん自身で読んでみてください、そして地図を手に入れてください。
その瞬間から、きっとこの世界は違って見えてきます。
そう、先の見えない社会が広大なフロンティアに変わったその瞬間。
これまでに感じていた不安感は、限りない可能性を感じる期待感に。
そして、常識の通じない社会への恐れは、常識を超えて自由に進んでいける希望へと変わるのです。
どうです?ワクワクしてきませんか?
常識的に考えてそんなの無理。そうやってあなたの夢への道をふさいでいた常識は、もはやなくなっているのです。
普通はそんなこと出来ない。そうやってあなたのよりよい生活を覆い隠していた普通は、もう存在しないのです。
なぜならあなたの手には『ワークシフト』という地図があるのだから。
ワクワクしないなんて、もったいないですよね。
あなたのワクワクを現実に変える会社、それが「合同会社ワークシフト」
そんな時代の中、私が起こした「合同会社ワークシフト」
その社名がリンダ・グラットンの名著『ワークシフト』に基づくものであることはお察しの通りです。
そう、私も、この時代の地図を手に入れ感銘を受けた一人なのです。
そしてその時、私はこうも思いました。
「この地図を手にした人たちのワクワクを、現実に変えるお手伝いがしたい」と。
わたしは、これまで、一人の会社員として、そして個人事業主として、起業家として、コンサルタントとして。
多くの経験と知識、そしてスキルを手にしてきました。
と、同時に、どうすれば心の中に沸き立つ希望や夢を形にする事ができるのか、そこに何が必要で、どうすれば失敗の可能性を少なくしていけるのかを身をもって知ることができました。
そう私は知っているのです、地図を手に入れた人のワクワクを現実まで連れていくその道を。
その地図のどこに宝があって、そしてそこまで行くにはどの道をどう通っていけばより安全で効率的なのかを。
わたしは知っています。
そして、それを皆様にお伝えするために作ったのが、この「合同会社ワークシフト」なのです。
詳しくはこちらをご覧ください。
そして、この広大なフロンティアを。
その地図を手に。
そのワクワクを胸に。
切り開いてみませんか?