エジプト、古代都市テーベで新たに発見の墓を公開
これは凄い。
と言うか、本当に驚き。
大雑把に言って4,000年前の墓。
現代人の立場から見た聖徳太子や蘇我馬子よりも、彼らが見た上記の墓は古い時代のものと言うことになります。
この都市は地中海から800キロメートル南、ナイル川の東に位置します。
また、都市の遺跡は現代のエジプトの都市ルクソールの中に広がっています。
ちなみにウィキペディアによれば
ルクソール(Luxor)は、エジプトの都市で、ルクソール県の県都。古代エジプトの都テーベがあった場所で、現在も数多くの遺跡が残っている。市域はナイル川によって分断されている。
日が昇る方角であるナイル川の東岸には、カルナック神殿やルクソール神殿など生を象徴する建物が、日が沈む方向のナイル川西岸には死を象徴する、王家の谷や王妃の谷などがある。王家の谷にはツタンカーメン王の墓がある。