takumi296's diary

技術士・匠習作の考へるヒント

初めてのペライチ

ペライチ作成を体験しました

皆さんは、ランディングページを見たことがあると思います。

私もこれまで何度も見てはいたのですが、自分で作ることはしませんでした。

今回は初めての挑戦でした。

peraichi.com

文章を考えて、写真を集めて加工して、なんだかんだと昨日の13時過ぎから始めて完成したのは18時ぐらいです。

ペライチのトップページには「おどろきの簡単さ、早さ、安心を提供 だれでもあっという間に ホームページが作れます」

 

peraichi.com

 

5時間掛けてできた私のページを見て、これで「5時間弱か?」と考えたとき、それはどちらの「か?」でしょう。

正直、私はもっと早く終るかな?と思って始めました。

とは言え、時間が掛かったのはこれまでの受講者さんのアンケートをPDFからJPGに変換してお名前を消してと言った作業です。もし、この作業がなければ4時間は掛からないと思います。

レイアウトに関しては少し事前にレクチャーして頂きました。

使い方自体はとても簡単です。おそらく、分っている人に30分教えて貰えばすぐに使えるようになるでしょう。

 

最初にレイアウトを決めると早い

書く内容をあれこれ考えているより、どこに何を配置するのかを決めた方が早いと思います。これは、ワードプレスでWebサイトを作る時と同じです。

ワードプレスの場合も固定ページをいくつ作るか先に考えて、固定ページの追加でどんどん新規に作ってしまいます(文章や写真は入れません)。そして、その中味の無いページをフロントページに配置します。

文章や写真を入れるのは後からです。そのほうが作業は早いでしょう。

作って見て分ったのですが、Webサイトから様々なお申し込みを頂く場合、Webサイト本体よりもランディングページの方が分りやすいと思います。

技術士試験に興味の無い方でも、ランディングページなら申し込みたいという気持ちがあるかたなら、迷わず一直線で問い合わせまで行けると思います。

だから着地ページなのだと分りました。

 

今後は、独立・開業やコンサルティングのページも作って行きます。

私の場合、技術士試験関係のこれまでの受注は全てWebサイトからです。

コンサルティング活動は逆に全て口コミです。

今後は、全てWebサイトから仕事を頂けるように改良していきたいと思っています。

 

技術士に限らず独立を目指す士業の皆さん、ぜひペライチに挑戦してみて下さい。

 

追伸

私の場合、画像はほぼ全て「photp AC」さんから購入しています。

無料会員でも良いのですが、やはり年会費を払って有料会員になった方が何かと便利です。

www.photo-ac.com

これもお勧めしておきます。