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takumi296's diary

技術士・匠習作の考へるヒント

男性用ビジネスシューズ:靴の種類とメンテナンス

前回、靴のことで記事をアップしたら割と好評でした。

別にお洒落云々とは言いませんが、ある程度の年齢になったら年相応の格好はした方が良いと言うのが私の考えです。はっきり言ってしまうと、若いときは若さで輝きます。これは、男性、女性を問わないと思います。

でも、私の年齢では自然と輝くことはありません。ですから、身につけるものに注意する必要があるのです。

お洒落=人に不快な思いをさせない格好。これが基本です。

男性用ビジネスシューズですが、タイプがいくつかあります。簡単に紹介します。

1)ストレートチップ・内羽根(うちばね):、最もフォーマルな靴です。冠婚葬祭や正式なパーティでも履くことができます。黒が基本ですが、こげ茶や、赤茶もあります。もちろん、黒が最もフォーマル、色が明るいほどカジュアルになります。前回もご紹介しましたが、私は、三陽山長の「匠一郎」が気に入っています。ステッチが内側にあって縫い目が見えません。メンテナンスも容易です。

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2)ストレートチップ・外羽根(そとばね):これもフォーマルな靴です、しかし、残念ながら私は内羽根が好きで、外羽根の靴は持っていません。

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靴紐で締める部分(鳩目と言います)の形が異なります。

内羽根形式は、英国ヴィクトリア女王の夫であったアルバート公によって考案されたそうです。アルバート公のデザインしたブーツがこの内羽根式だったとか。

その見た目のエレガントさからフォーマルな場や室内執務用の革靴として普及していきました。

逆に外羽根は、戦場のブーツとしてデザインされました。ご覧の通り、紐を緩めるとほとんど全開できます。その後、狩猟用や屋外用として一般的に広く使われるようになりました。

今でも、基本、内羽根はフォーマルな室内用、外羽根はアクティブな室外用と分けられています。室内の仕事が多い私は、自然と内羽根ばかりを揃えています。

もう一つ、足の甲が高い人は外羽根の方が楽に履けます。私は、甲が低くて薄い方なので、内羽根が合うのだと思います。

3)プレーントゥ・内羽根:これもフォーマルな靴です。飾りが無いのが特徴です。

便利なのは、磨くのが簡単と言うことです。ただ、あまりに何もないので、今の私は持っていません。

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4)プレーントゥ・外羽根:ここまでがフォーマルの中のフォーマルと言える靴です。

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やはり見た感じも内羽根の方がエレガントに見えるのですが、私だけでしょうか?

5)モンク・シングルストラップ:モンクはキリスト教の修道士("monk")が履いていた靴です。紐のない靴である程度フォーマルな場所へ行けるのは、このモンクだけです。ストラップはシングルとダブルがあります。

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6)モンク・ダブルストラップ:これは格好いい靴が多いのですが、その分少しカジュアルです。冠婚葬祭は止めた方が良いと思います。シングルなら大丈夫だと思います。

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他にもウィングチップ等がありますが、基本はこの6種類を抑えておけばどこでも行けます。色に関しては前述しましたが、黒が最もフォーマル、色が明るくなるとカジュアルと覚えましょう。

また、スーツが紺の場合、靴は黒です。ライトグレーやベージュ、チャコールのスーツの場合なら、茶、こげ茶、赤茶の靴もOKです。もちろん、それでもフォーマルな場所なら黒が良いと思います。現在の私は、黒が半分、こげ茶、赤茶が2足づつでしょうか。

 

メンテンス用品。

保革クリーム:サフィールノワールクリーム

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エムモゥブレィのクリームが良いという人もいますが、私はこれです。

塗り込んだときの伸びが違います。また、べとつきません。

これより、良いクリームがあるなら教えて欲しいと思います。ちなみに、アマゾンで簡単に購入できます。

もう一つ、忘れてはいけないもの。

これもサフィールの製品です。

馬の毛でできたブラシです。

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今回は、メンテナンスの手順まで行きませんでした。今度は、手順も紹介しましょう。