読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

takumi296's diary

技術士・匠習作の考へるヒント

男性用ビジネスシューズ:スコッチグレンVS三陽山長

靴はスーツよりもお金を掛けた方が良い、これが持論です。

また、手入れを怠ってはいけない、一日履いて帰宅したら、ブラシで埃を落して壁に立てかけて朝まで置きます。朝になったら無色の栄養クリームをすり込んで、磨いてからシューズキーパーを入れて靴箱に収納する。これが基本です。

私の場合、仕事の用の靴は8足持っているので、ローテーションで履いています。言い換えると、8日に一度しか同じ靴を履かないと言うことです。

靴と言うか、革製品は伝統的にヨーロッパのものが良いとされています。しかし、国産好きの私は、鞄も靴も財布も全て国産メーカーです。

今日は、その中の靴を少し紹介して、お気に入りメーカーの比較も書いて見ましょう。

先ずは、スコッチグレンの2足です。

黒い方が956BL、茶色の方が960DBRです。

どちらもグッドイヤーウェルトと言う製法で作られています。購入当初は底が硬いのですが、1年程度(私の場合は月に3回履く)履き込むと足にフィットして良い感じになります。ただし、それまで少し足が痛いです。(ちなみに、スコッチグレンには拘りがあって、廉価製品も全て手間の掛かるグットイヤーウェルトで作られています。)

 

f:id:takumi296:20160904053834j:plain

f:id:takumi296:20160904054234j:plain

次は、三陽山長とマドラスです。茶色の方が、三陽山長の「友之介」です。これは、ごく最近購入しました。

右の黒い方が、マドラスの「モンク」ダブルストラップです。

今日紹介するメーカーでマドラスだけはグットイヤーウェルト製法ではありません。

硬いからグットイヤウェルトは好きではないと言う方もいます。それも確かに一理あります。ですが、長く愛着を持って履こうと思うと、やはりグットイヤーウェルトに軍配があがると思います。

f:id:takumi296:20160904054554j:plain

f:id:takumi296:20160904054457j:plain

 

この他、三陽山長の「匠一郎」と言う黒のストレートチップの靴を2足、ダブルストラップの「源之介」(赤茶)を1足、さらに友二朗ラバーと言う雨の日用シューズが1足あります。

ですから、三陽山町が5足、スコッチグレンが2足、マドラスが1足ということになります。匠一郎と源之介は、現在かかと交換で修理中です。

f:id:takumi296:20160904062023j:plain

f:id:takumi296:20160904062036j:plain

 

写真は、三陽山長のWebサイトからダウンロードしました。

上は匠一郎、下が源之介です。やはり私が撮影するより、綺麗に写っていますね。

 

このところ、購入しているのは三陽山長だけです。なぜかと言うと履き心地が良いからです。特徴としてかかと部分の内側が丸く、かかとを包み込むような形になっています。初めて履いても靴擦れを起こしません。スコッチグレン方は、かかとの当る部分が真っ直ぐに近く、底面が硬いうちはかかとが上下に動いて、靴擦れを起こします。

これは2~3回履くことでなくなるのですが、最初のうちはどうしても痛いです。

もちろん、三陽山長の使っている足形が私に合っているからなのかもしれません。

ただ、これまでは学生時代のリーガルから始めて、若い頃は海外製品も履いてきましたが、三陽山長のように初めから足にフィットする靴は知りませんでした。

最初に購入したのは3年前ですが、あっという間に5足になりました。

今後恐らく、全ての靴が三陽山長になるのではないかと思っています。

革の善し悪しはほぼ同等、10倍のルーペで見ても差はありません。

ただし、ステッチは三陽山長の方が整って綺麗です。値段の差は2万円ぐらいですが、そこにステッチの差があるのかもしれません。靴は手入れをしてかかとの修理をすれば長く使えます。また、自分の足に馴染んできます。スーツはどんなに丁寧に着ても部分的にすり切れて摩耗します。私が靴にお金を掛ける由縁です。

今度は、手入れや、製法に関して、詳しく書いて見ます。

参考書は以下の2冊です。

f:id:takumi296:20160904063959p:plain

f:id:takumi296:20160904064033p:plain