米国製・シリーズドラマ CSI:NY VS クルミナル マインド(Criminal Minds)
およそ、一月ぶりの更新となりました。
ブログの書き方を忘れています。3時50分に起きて、皆さんのブログを眺めながら、何を書こうか考えていたところです。
昨日は、少し自由時間があったので本棚からDVDを引っ張り出して(一月前に購入したものです)2時間ほど観ました。
私は、テレビドラマは観ないのですが、アメリカのテレビシリーズは2つ観ています。全てDVDを購入して観ていますので、だいぶ後になってから観ることになります。購入は、中古の場合もあるし、新品の場合もあります。
私が観る2つのシリーズ物は、上のクリミナルマインドと下のCSI:NYです。CSIは、最初ラスベガスから観始めたのですが、NYが始まるとすぐにNYだけ観るようになりました。私には、NYの方がずっと面白かったのです。
この二つのシリーズの特徴として言えることは、「正義」に対する問いかけが多いということです。また、実務経験のある元捜査官をスタッフに入れて監修を行っていますからリアリティもあって「なるほど」と思わせるシーンも多いと思います。(最近は、日本の刑事ドラマもそうなっているようですが、観ていないのでわかりません)
CSIは、最終回となった、シーズン9はまだ購入していません。クルミナルマインドに至っては、現在観ているのが8年前のシーズン2です。昨日は、2時間じか無かったので倍速で4話観ました。
これから、時々二つのドラマを比較しながらブログにアップしようと思います。
ご存知ない方のために、簡単に紹介します。
1)クルミナル マインド(Criminal Minds)は、「犯罪者の心(精神)」みたいな意味です。辞書だと「a criminal act 犯罪行為.:形容詞」「a habitual criminal 常習犯 《人》.:名詞」
のように使われます。
アマゾンの説明は、以下の様になっています。
アメリカ合衆国FBIに所属する行動分析課、通称BAU(Behavioral Analysis Unit)。彼らは優れた頭脳と鋭い洞察力を武器に、多種多様の異常犯罪に挑むエリート・プロファイラー軍団だ。伝説的ベテラン・プロファイラーのギデオン(マンディ・パティンキン)、常に冷静にチームを率いるホッチナー(トーマス・ギブソン)、性犯罪のエキスパートであるエル(ローラ・グラウディーニ)、犯罪者の立場から犯行を分析するモーガン(シェマー・ムーア)、IQ187で驚異の記憶力と知識力を持つリード(マシュー・グレイ・ギュブラー)、マスコミ担当のJJ(A・J・クック)、IT技術のスペシャリストのガルシア(カーステン・ヴァングスネス)。彼ら7名で構成される選び抜かれた先鋭チームが、全能力を集結し犯人逮捕と新たなる犯行の阻止に命を懸ける!
実際にアメリカで発生した事件を元にしているストーリーも多く、話の中でアメリカの有名な犯罪者の実名が出てきます。画像によっては、正視するのがちょっとと言うところもありますが、ストーリー面白さと捜査官達のキャラクターに引かれて観てしまいます。
2)CSI:NYは、シリーズ最初のラスベガス編から始まったドラマをNYを舞台にしたスピンオフの作品です。本編は、あくまでラスベガス編らしいのですが、私はニューヨーク編の方が好きです。
CSIは、本来鑑識課なのですが、ドラマでは刑事になっています。当然、クルミナル マインドに比べると、こちらはリアリティに書けるのですが、話はこちらの方が面白いでしょう。
アマゾンの紹介は、以下のようになっています。
ノンストップ・クライム・シティ、ニューヨーク。
眠らぬ悪を、眠らぬ科学捜査が追いつめる!
巨大都市NY。多種多様な人種が住む都市ならではの難事件に、マック・テイラー率いるNY市警CSIの精鋭チームが最先端技術を駆使した科学捜査で挑む!
まあ、久しぶりのブログですが、たまにはソフトな話でも良いかと思いました。
では、また。