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takumi296's diary

技術士・匠習作の考へるヒント

技術士二次試験日程の詳細

 平成26年度の技術士受験申込みは、締め切られました。受験申込みをされた方は、残り3ヶ月計画的に試験対策を行いましょう。

 

 さて、試験日程の詳細です。

 

日程表
受験申込書配布期間 平成26年4月1日(火)~5月8日(木)
受験申込受付期間 平成26年4月14日(月)~5月8日(木)
筆記試験日
・総合技術監理部門の必須科目
平成26年8月2日(土)
筆記試験日
・総合技術監理部門を除く技術部門
・総合技術監理部門の選択科目
平成26年8月3日(日)
筆記試験合格発表 平成26年10月30日(木)
口頭試験(筆記試験合格者のみ) 平成26年11月下旬~平成27年1月下旬のうちのあらかじめ受験者に通知する1日
口頭試験合格発表 平成27年3月2日(月)[予定]

 

 今日を入れて、85日12週間です。初めて受験する方は一発合格を目指して。これまでに、涙を飲んだ方はリベンジを目指して。今年は合格しましょう。大切なことは絶対に諦めないことです。何度か書いていますが、受験申込みをされた方の2割が毎年受験しないで終わっています。試験を受けなければ絶対合格しません。これから12週間勉強して結果として自信がなくても必ず受けてください。受験料の14000円はすでに払ったのです、後は交通費だけです。損することは何にもありません。必ず受けましょう。

 

 択一試験の勉強方法は、過去問からです。先ず、過去問に対し100%解答できるまで繰り返してください。計算問題が多い部門の方は、計算問題から暗記するのも一つの手です。計算問題のパターンは決まっています。私の機械部門の場合、30パターンぐらいしかありません。私の時は択一試験はありませんでしたが、今、受けるとすれば計算問題のパターンを暗記するところから始めるでしょう。

 

 論文問題は、キーワードを覚えるところから始めると良いでしょう。まだ、間に合います。100~200個のキーワードを集めて、その解説集を作ります。それを概ね暗記して繋げて論文の解答を書いてみてください。全く書けない人でもこの方法である程度書けるようになります。後は、練習次第です。

 

 総監を受験される方は、やはり過去問から入りましょう。択一の過去問は、100%の解答率になるまで繰り返してください。青本を読むのはその後でも大丈夫です。択一の過去問を繰返し解答することで、青本は理解できるようになります。

 

 また、総監の論文試験は、青本の第一章を良く読んで理解することで解答できます。青本つまり「技術士制度における総含技術監理部門の技術体系」第2版の第一章には、こう書かれています。

 

総合技術監理が必要とされる背景

科学技術の発達により人々が享受する恩恵は、日々の生活の中に浸透している。しかしその一方で、科学技術の巨大化・総合化・複雑化が進展しており、その発達を個別の技術開発や技術改善のみによつて推進することは難しい状況になりつつある。つまり、科学技術の発達を推進する業務は一部の専門家のみによつて完結するものではなく、さらに言えば科学技術は単独でその有効性や価値が生じている訳でもなく、企業などの組織活動が技術の有効性を発揮するための大きな基盤となっている。また、それに伴って事故や環境汚染などが発生した場合の社会への影響も、従来に比して遥かに大きなものとなっている。

 

 乱暴に言えば、総合技術監理部門とは、これだけのことです。現代社会では、科学技術の恩恵を受ける一方、マイナスの影響も大きくなっています。そこを俯瞰的な見地から総合的に判断して技術業務を管理するのが総合技術監理部門です。論文の解答を書く時は、その視点を外さないようにしてください。