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takumi296's diary

技術士・匠習作の考へるヒント

本の置き場

もう一回、違う話です。

 私は、マンションに住んでいます。16畳のリビングを自分の書斎にしている訳ではないので数年前に本の置き場は無くなってしまいました。函館の実家、会社の倉庫、自宅の3ヶ所に分散して保管していたのですが、調べ物をする時はとても不便です。特に函館にある本は、年寄りの母親に探して貰って宅配便で送って貰うなんてことをしていました。そこで、3年と少し前に一代決心をしました。全ての本を、PDFにしてパソコンの中に入れることに。

 最初は、50冊ぐらい自分でやったのですが、手間が掛かりすぎて止めました。そこで、専門の業者にお願いすることにしたのですが、どこが良いか分かりません。値段はどこも大体同じです。品質とユーザー対応で決めることにしました。

 1社目は、ダメでした、対応が悪すぎたのです。何度メールを送っても何の音沙汰もありません、しかし、2ヶ月後送った100冊の本はPDFとなって突然送られてきました。これでは困ります。

 2社目は、対応はそれなりだったのですが、頁の傾きが多く品質がイマイチでした。一生使えるPDFデータが欲しかったため、そこも50冊の1回で止めました。どこも、こんなものなのかと思ったのですが、もう1社と思って3社目、ブック スキャン社にお願いしました。会員制もあったのですが、いきなり会員にはならず、先ずお試しで50冊お願いしました。対応、品質全く問題ありません。これならお願いできると決めて会員になり、現在もPDF化は続いています。

 ブック スキャン社のサービスは会員になることで良さが分かります。月9,800円で350頁を1冊として50冊までPDF化してもらうことができます。550頁の本だと1冊で2冊と数えます(750頁なら1冊で3冊になります)。後は、毎月決められた日に冊数を数えて会員番号を書いてブック スキャンに送るだけです。送ってから1週間程度で、本のタイトルがファイル名になり、テキスト情報が付加されたPDFファイルを自分専用のページからダウンロードすることができます。私は、二口会員になり19,600円を払って、毎月100冊2年間送り続けています。自分でPDF化したものも含めて、これまでに2,500冊強ぐらいをデータ化しました。本棚を見る限り今年中に終了します(私の場合、500頁ぐらいの厚い本も多いので、一口あたり、月に25冊しかデータ化できないこともあります)。

 データの保管は厳重に行っています。データ量は、今のところおよそ300ギガありますが、3つのハードディスクにコピーして万一のクラッシュに備えています。300ギガなら、1テラのポータブルハードディスクに入れて持ち歩くこともできます。2500冊の本を常に持ち歩くことができるのです。こんな、素晴らしいことはありません。

 また、ブック スキャン社は、PDF化に反対表明している作家の本をデータ化しません。さらに、切断された本もデータ化しません、とても良心的で法令遵守の姿勢が窺えます。私は、本棚の本が片付いてスッキリしても、月2,980円のライト会員(月10冊まで)になって長く付き合おうと思っています。ちょっと宣伝になりましたが、広告料を貰っている訳ではありません、でも、本の置き場に困っている人にはお勧めします。