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takumi296's diary

技術士・匠習作の考へるヒント

技術士試験論文作成入門・2

論文を書いたことがない、あるいは、思いっきり苦手という人は、1枚600字の解答を書く練習から始めましょう。さらに、600字を200字3つに分けて1パラグラフ200文字で書く練習をすると効果的です。業務日誌でも報告書でも何でも良いですから、筆記試験に向けた勉強・トレーニングの第一歩として200字±50字、3段構成で一つのまとまりとなる文章を書くようにして下さい。

ここで、パラグラフについて説明します。パラグラフとは、一つの意味のまとまりです。欧米の文章構成はパラグラフ単位になっています。そのため、学生時代にパラグラフライティングを徹底的に教育されるようです。しかし、残念ながら日本ではそのような教育はされていません。それどころか、今でも中学・高校ぐらでは「自由に思ったことを書く」ことが良いとされているようです。ベテランの小説家ならいざしらず自由に思ったことをスラスラ書くことは普通の人には無理です。

しかし、技術文書はパラグラフライティングが基本です。ですから、論文試験の時はパラグラフを意識して答案の構成を考えて下さい。前述したように、パラグラフとは一つの意味のまとまりです。ですから、パラグラフの単位で改行を入れて書くことになります。それ以外のところで改行を入れるのは減点の対象となります、注意して下さい。と、今回は、200字±50字のパラグラフ3段構成で書いて見ました。