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takumi296's diary

技術士・匠習作の考へるヒント

平成25年度・技術士筆記試験の合格率、及び筆記合格者の皆さんへ

資格・試験

各部門毎の受験申込者数、筆記合格者数、対申込者数合格率は以下のようになっています。

 

  • 機械部門                  1.076人、256人、  23.8%
  • 船舶・海洋部門         10人、4人、      40.0%
  • 航空・宇宙部門         31人、11人、    35.5%
  • 電気電子部門     1,661人、268人、 16.1%
  • 化学部門          130人、31人、    23.8%
  • 繊維部門            43人、11人、     25.6%
  • 金属部門          124人、35人、     28.2%
  • 資源工学部門           35人、7人、       20.0%
  • 建設部門     17,652人、2,025人、11.5%
  • 上下水道部門     1,899人、277人、   14.6%
  • 衛生工学部門        757人、108人、   14.3%
  • 農業部門          898人、137人、   15.3%
  • 森林部門          305人、55人、      18.0%
  • 水産部門          152人、26人、      17.1%
  • 経営工学部門        194人、42人、      21.6%
  • 情報工学部門        563人、134人、    23.8%
  • 応用理学部門        734人、141人、    19.2%
  • 生物工学部門           58人、17人、      29.3%
  • 環境部門           701人、97人、     13.8%
  • 原子力・放射線部門 115人、22人、    19.1%
  • 総合技術監理部門  4,257人、488人、  11.5%

 

となりました。

全21部門の合計及び平均では、

受験申込み者31,395人

筆記試験合格者4,192人

筆記試験合格率13.4%です。

 

一番合格率が低かったのは、建設部門と総合技術監理部門の11.5%です。建設部門は、会社からの命令で受験する人も多いらしいので毎年合格率は低いですね、総監も昨年より上がりましたが、まあこれくらいでしょう。

また、一番合格率が高かったのは、船舶・海洋部門で40.0%でした、しかし、10名の受験者で4名の合格ですから統計データとしてはサンプル数が少なすぎます。

昨年度の筆記試験合格者に対する対申込者数合格率は12.5%でしたので、全体的には合格率が高くなっています。今年から、試験方法が少し変更になりましたから、個人的にはもう少し合格率が上がると思っていたのですが、思ったほど上がりませんでした。

4,192名の筆記試験合格者の皆さん、合格おめでとうございます。このチャンスを活かしてぜひ、口頭試験を突破して下さい。口頭試験の合格率は部門によりますが、70~80%です。落とす試験ではありません、合格させてくれる試験です。

1つだけ、注意して欲しいことがあります。総監を除く20の専門分野では、口頭試験の試験時間が今年から45分から20~30分に短縮されました。つまり、質問の数も少なくなるはずです。試験委員の質問には、短く明確に答えましょう。分らない所は、分らないと答えて次の問題に移った方が得策です。基本的には、加点方式らしいので、数をこなした方が合格につながります(もちろん、「分りません」を連発すれば落ちます)。また、質問されたこと以外に話を加えると、そこを突っ込まれたり、「そんなことは訊いていない」と怒り出す試験委員もいるそうです。十分注意して下さい。

あくまで、聴いた話ですが、試験委員の前で15分くらい演説を語った人がいるそうです、結果はもちろん不合格です。優秀で、物知りな人ほど話は長くなるらしいですから、そこは自分をよく見て下さい。私は、物知りでもなく、優秀でもありませんから、口頭試験を素直に受けて素直に通過できました。

 

注意:口頭試験の時間は、あなたの演説時間ではありません、自分の業務経歴を淡々と明確に述べて下さい。質問には、質問されたことだけを短く、はっきり答えて下さい。そうすれば、3月に合格通知が届くはずです。