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takumi296's diary

技術士・匠習作の考へるヒント

技術者倫理、入門前-4

科学技術

二日も空けてしまいました。どうも身構えてしまって上手く纏まりません。身構えないで読める「技術者倫理」を書こうとして書いている本人が身構えてしまっています。

私の書きたいことの骨子は、以下の項目です。

 

1-そもそも、技術はなんのためにある

技術者の役割

技術者への期待

社会の中の技術

より安全にする

より効率を上げる

技術が進歩すると社会はどうなる?

 

2-倫理的に考えるってどうゆうこと

意思決定の原則

専門家の倫理

法令遵守ではいけないの?

知財マネジメント

リスクを評価していますか?

企画の段階ではどう考える

設計段階ではどう考える

製品が世の中にでてからではどう考える

 

3-理系の仕事を3つに分ける

科学者、技術者、技能者

それぞれに倫理がある

科学者と技術者では何が違う

技能者と技術者では何が違う

技術者倫理の最重要ポイント

 

4-要するに技術者倫理とは何?

より安心・安全な世の中にする

なるべく大勢の人が快適に暮らせるように

矛盾する時はどうする

企業倫理と技術者倫理

快適な技術者ライフを送ろう

 

全部で24項目ありますから、1項目10頁分(6000文字)書けば1冊の本になりますね。事例を入れていくと1項目6000文字では足りないくらいでしょう。

前回アップした、参考資料はどれを読んでも教科書的です、正直堅い本です。「倫理」と題が付くと堅くなるのだと思います。また、「倫理」と「道徳」言う言葉を辞書で引くと以下のように書いてあります。

 

  • 大辞林 第三版の解説-りんり【倫理】

1 人として守るべき道。道徳。モラル。

2 「倫理学」の略。

  • デジタル大辞泉の解説-りん‐り【倫理】

1 人として守り行うべき道。善悪・正邪の判断において普遍的な規準となるもの。道徳。モラル。「―にもとる行為」「―観」「政治―」

2 「倫理学」の略。

 

  • 大辞林 第三版の解説-どうとく【道徳】

1 ある社会で,人々がそれによって善悪・正邪を判断し,正しく行為するための規範の総体。法律と違い外的強制力としてではなく,個々人の内面的原理として働くものをいい、また宗教と異なって超越者との関係ではなく人間相互の関係を規定するもの。

2 小・中学校において,道徳教育を行う教育課程。1958年(昭和33)に設置。

3 〔もっぱら道と徳とを説くことから〕 老子の学。

  • デジタル大辞泉の解説-どう‐とく 〔ダウ‐〕【道徳】

1 人々が、善悪をわきまえて正しい行為をなすために、守り従わねばならない規範の総体。外面的・物理的強制を伴う法律と異なり、自発的に正しい行為へと促す内面的原理として働く。

2 小・中学校で行われる指導の領域の一。昭和33年(1958)教育課程に設けられた。

3 《道と徳を説くところから》老子の学。

 

やはり、堅い感じですね。ですが、私に言わせれば、技術者としてこれは守らなければならないと自ら決めて守ることが「技術者倫理」です。私はそれを「自律」(みずからりっする)と言う言葉で表現しています。自然科学の原理・法則を応用して世の中や、不特定多数のユーザへ物やサービスを提供・供給するのが技術者です。その業務を行う上で法律(これは、外部からの強制力つまり他律です)、業界の習慣、慣例(これも他律)、社内の規則・ルール(これも他律)ばかりを守るのではなく、自律したエンジニアであるためにどうすれば良いのかを伝えたいと思います。