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takumi296's diary

技術士・匠習作の考へるヒント

故植村直己を凌ぐ、福岡~仙台間の1,400キロを11日で縦断

日常

時事問題には、触れないのですが余りに驚いたので取上げます。

記事は、2013年9月6日の読売新聞です。

 

8月末に福岡市で行方不明になっていた仙台市太白区、男性会社員(25)が5日、徒歩などで帰宅した。

 福岡市からは約1400キロ。11日かけて戻って来た男性は「福岡市内の路上で財布も携帯電話も奪われた時は焦ったけど、帰宅できてよかった」と話している。

 男性によると、8月25日に飛行機に乗り遅れた後、携帯電話の電池が切れた。福岡市内で夜を過ごすため、インターネットカフェを探していた。午後10時頃、路上で男5人くらいに「財布と携帯電話を渡せ」と脅され、財布と携帯電話を置いて隙を見て逃げた。

 その後、野宿をしながら仙台に向かった。「靴の中に隠し持っていた2000円で、食パンや水を購入し、飢えをしのいだ」という。

 9月5日午後7時過ぎに、母親(46)の経営する岩沼市のスナックに帰ってきた。その後、母親が宮城県警仙台南署に連絡した。男性は「まさかこんな大騒ぎになっているとは。皆様にご迷惑をおかけして申し訳ない」と話している。

 真っ黒に日焼けした姿で帰ってきた男性を見て母親は号泣。「幽霊が現れたかと思うくらいびっくりした。本当にうれしい。皆様にはご心配かけて申し訳ございませんでした」と息子の無事を喜んだ。

 カードゲームが趣味の男性は、北九州市内で開催された全国大会に参加するため8月23日、仙台を出発。大事なカードはショルダーバッグにしまい、無事、持ち帰った。

 11日で1,400キロと言うことは、1日およそ127キロ歩きそれを11日間続けなければなりません。すごい、普通の人には無理でしょう、カードゲームが趣味なのではなくて競歩か山歩きが趣味なのかと思いました。

1984年(昭和59年)2月に冬のマッキンリーで遭難した植村直己さんは、1971年8月30日~10月20日 の51日間で 日本列島3,000kmを徒歩で縦断しています。記事の会社員さんは、半分弱の距離とは言え11日間で歩いています。もっとも、「徒歩など」と記事にありますから、電車やヒッチハイクも使ったのかもしれません。と、言うよりも使っているでしょう。仙台伊達藩の忍者の末裔だったとしても冒険家、植村直己さんより早く歩くというのは無理があります。

それにしても、この方は公衆電話で実家に連絡するとか、警察に行って被害届を出し事情を説明するとか考えなかったのでしょうか。靴の中に2,000円を忍ばせるほど、用心深い人の割には行動が単純で子供っぽい感じがします。もちろん、無事に帰ってこれたのはなによりです。

ところで、ゲームのことは分らないのですが、カードゲームというのは、やはりポーカーやブラックジャックのようなものなのでしょうか?DS2やPlayStationのようなゲームならカードゲームとは言いませんよね?