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takumi296's diary

技術士・匠習作の考へるヒント

函館と北海道について考える-9

9-修道院

函館には、2つの修道院があります。正確に言うと片方は北斗市という函館の隣にできた新しい市にあるのですが、古くから函館のトラピスト修道院(男性)、トラピスチヌ修道院(女性)と言われていましたので、その呼び方で書きました。

今回、函館空港の近くにあるトラピスチヌ修道院へ行って来ましたのでその写真と共にご紹介致します。

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私のような罰当たりな人間は、本来このような場所にふさわしくないと思うのですが、外国人観光客と混じって写真を撮り歩きました。

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トラピスチヌ修道院は1898年(明治31年)にフランスから派遣された8名の修道女によって創立されました。その後1925年(大正14年)に失火で本館を焼失しましたが、翌年から再建に着手して1927年(昭和2年)に落成したそうです。

函館市内の中学生は、社会科見学で必ず一度は訪れているはずです。私は、中学時代と高専時代に2回、個人的に1回見学に来ていますので、今回は4回目の見学ということになります。

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建物は、手入れが行き届きとても綺麗です。 

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中国からの団体客が大勢いましたが、ものすごいスピードでバスから降りて歩き回り、「あっと」言う間にいなくなりました。バス2台でしたからかなりの人数だったのですがすごい勢いでした、その間、二組から頼まれて写真を撮りました。しかし、中国語で写す瞬間を何と言ってよいのか分らず、「3,2,1,0」と英語で言いましたが分ってくれたようです。カメラは、二組ともSONY製でした。

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私は、科学技術の信者であって、宗教心は持ち合わせていませんが、美術や音楽の面からキリスト教やイスラム教には興味があります。あるいは、科学だってキリスト教がなければ西欧社会で生み出されなかったかもしれません。

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見学は、外側だけです。建物の中で、修道女らは祈り、労働、聖なる読書を日課の3本柱として共同生活を送っています。祈りは3時半の起床から、19時45分の就寝までに7回。また、生計を立てる収益事業として製造するマダレナケーキやバター飴は、修道院を訪れた際の土産物として人気です。見学できる前庭の脇の方に、売店と資料室もあり院内での生活や修道院の歴史などを紹介しています。売店では、バター飴や他の菓子類も購入できます。