クイズ・この3人の名前を挙げよ
いかがですか、若い方だと知らない可能性もありますね。
上から、
北島三郎さん、（1936年10月4日 ‐ ）は、日本の演歌歌手、俳優、作詞家、作曲家。「函館の女」に始まる『女』シリーズ、「兄弟仁義」などの『任侠』シリーズなど、数多くのヒット曲がある。本名は大野穣（おおのみのる）。一般にはサブちゃんという愛称で呼ばれている。作詞家・作曲家・自身の舞台の演出家として原 譲二（はら じょうじ）のペンネームを持ち、自身の曲や舞台のシナリオや演出、北島ファミリーのメンバー等の他の演歌歌手に楽曲提供する事もある。（以上、ウィキペディアより）
真ん中
土方歳三、（ひじかた としぞう、天保6年（1835年）5月5日～明治2年（1869年）5月11日）は、幕末期の幕臣、新選組副長。諱は義豊、雅号は豊玉、家紋は左三つ巴。新選組時代には、鬼の副長と称され隊士たちから恐れられた。
戊辰戦争では旧幕軍側指揮官の一人として武名を顕し、またいわゆる「蝦夷共和国」では軍事部門の責任者に任ぜられて軍才を揮った。明治2年5月11日、箱館五稜郭防衛戦にて戦死。享年35。（以上、ウィキペディアより）
下、
石川啄木、（いしかわ たくぼく、1886年（明治19年）2月20日 - 1912年（明治45年）4月13日）は、日本の歌人、詩人。本名は石川一（はじめ）。
代表作
- ふるさとの 山に向ひて 言ふことなし ふるさとの山は ありがたきかな
- 石をもて 追はるがごとく ふるさとを 出でしかなしみ 消ゆる時なし
- はたらけど はたらけど猶 わが生活（くらし） 楽にならざり ぢつと手を見る
- いのちなき 砂のかなしさよ さらさらと 握れば指の あひだより落つ
- ふるさとの 訛なつかし 停車場の 人ごみの中に そを聴きにゆく
（以上、ウィキペディアより）
函館にゆかりのあるこれまでの有名人です。
しかし、今は何と言ってもこの人達。
GLAY（グレイ）。1994年のメジャーデビュー以降、CDセールス、ライブ動員数など常に日本の音楽シーンをリードし続け、数々の金字塔を打ち立ててきた。公式ファンクラブは、『HAPPY SWING』である。（これも、ウィキペディアより）
私は、GLAYの曲をほとんど知りません。しかし、函館の人達は、この若者達の活動に大変感謝をしています。私も、応援するつもりでCDを購入しました。最近、函館でコンサートが行われたらしいのですが、ホテルもタクシーも大喜びだったそうです。
