takumi296's diary

技術士・匠習作の考へるヒント

撮れたて、新鮮夜景

若し、間違っていたらすみません。ほとんどの函館市民は、函館山からの夜景をあまり見ていないのではないかと思います。私の、母親は函館生まれの函館育ち、函館に住んで76年になるはずですが、夜景は2回見ただけです。

先ほど、山の上まで行ってきましたが、メイン展望台(一般の人が自由に上って写真を写して良い所)は、朝の山手線ぐらいの混雑状態でした。正直、驚きです。

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まだ、空が明るいですが、本日の19時09分ころです。

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こちらは、19時20分頃。

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さらに進んで、19時26分頃。手前の人物はもちろん、無関係。

高さ350メートル程度の高さの山(丘)と、天然の海岸線が生んだ見事な光景だと思います。夜景は、町の灯りの美しさとそれを見る場所が合って初めて多くに人に知られ、愛される光景となります。函館には、函館山の反対側から見る「裏夜景」と呼ばれる光景も存在しますが、町の光までの距離が遠いため、函館山からみる光景に比べると明らかに劣ります。矢張り、視点は重要だと言って良いでしょう。

まあ、今日はこんなところでアップします。