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takumi296's diary

技術士・匠習作の考へるヒント

技術士試験・業務経歴票・2

2月27日も「無病息災の日」?のため昨日の続きを書く。

今日は、もう少し具体的に書いてみる。

720文字の小論文と言うか、業務の詳細には以下の項目を書く必要がある。また、文字数を考えるとこれ以上のことを書いてはいけない。

 

1. 業務概要:

2. 立場および役割:

3. 課題:

4. 問題点:

5. 解決策:(その解決策を考えた根拠も書く)

6. 成果或いは結果:

以上の6項目を、15行で書かなければならない。また、1行は48文字である。

図表も使えないから文字だけの表現になる。

1項目当り2.5行である。しかし、1、2項は、1行で良いし、3の「課題」も2行までである。そうなると、残り3項目で11行使える。この中で1番重要なのは、5の解決策である。そこで、私なら4項目は3行、5項目は6行、6項目の「成果」は2行ぐらいのバランスで書くと思う。

見た目の綺麗さにも注意して書いた方が良い。ほとんどの人は、パソコンで書くのだから文字の書き方を言っているのではない。スキマ無く720文字をびっしり書いてはいけないと言うことである。また、文字の大きさは10.5ポイントと決まっているが、それ以外は決められていない。フォントを変えることはOKだし、アンダーラインも使用して良いのである。

加えて、失礼な事をかくつもりはないが、試験委員(答案の採点者)は、ほとんどが御高齢の方である。30~40代の人なら何でも無く読める文字も、視力の衰えによって読みにくくなっていることが多い。これは、元試験委員から直接聴いた話だが「手書きの体験論文は読む気がしないし、真っ黒な紙面は見た瞬間に嫌になる」と話されていた。相手のことを考慮しないで、技術的提案を書く人は、技術士に向いていないとも話されていた。

上の行までで727文字である。パソコン上では、1行40文字で27行になっている。

また、「以上の6項目を15行」の所から、2行上の「話されていた。」までで、19行551文字である。長さの見当はついただろうか。